Fellows 隠しトラック(歌詞)

あの窓の向こうには 語らない

人生があった

 

いつの頃か僕は

その窓を 見守るようになっていた

 

まだ僕に家族があったときに

あなたはもうひとりだった

 

油絵のように 動かずに

ただあなたは ただ外を見てた

 

あなたのその目には

何が映っていたのか

ビビアン・ウェイの人

 

雨の街 ロードは悲しい雨

切ない雨 メロディを包む雨

 

きっとあの窓のカーテンは

人知れずいつか閉ざされる

 

そんなあなたが一度だけ

笑顔を見せたことがある

 

二人の幼子があなたの元へ駆け寄って手をふった

あなたがはじめて

あなたが微笑んだ

 

今日 あの日のあなたを

ふと思い出した ふと思い出した

 

一度きりの笑顔を 一度きりの笑顔を

はるか昨日のこと

Fellows(歌詞)

今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった
胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない

どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって
僕の心の中 打ち続けた

投げ込まれて横たわる 自転車のようになって
僕は座り込んだ Fellows
話につき合うよ Fellows


どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない
最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある

ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ
欲しいものはいつでも 厄介なんだ

苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
僕は黙り込んだ Fellows
話を続けろ Fellows


しばらく僕は自分の顔を見ていない
みんなに写った僕を 今は認めよう

苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
僕は黙り込んだ Fellows
話を続けろ Fellows

夜明けまでに 方をつけよう Fellows
夜明けまでに 肩を抱こう Fellows

 

作詞 ASKA

僕であるために(歌詞)

いまここで 笑うことを
望まれても 無理なことさ

なぜそんなに 優しいのだろう
僕の胸は壊れたまま

抜けるように澄みわたる青い空
見上げたはずみに染みる

失った探しもの 諦めることだけは
止めることはない 手放すことはない
僕であるために


つぎはぎの 願いだけで
この心が 埋まってゆく

いついつまで苦しいのだろう
僕の夢は守れてるか

さようならはさようならが決めるのさ
歩みを許されるならば

悔しさ切なさが 昨日を汚してく
問いでも答えでもない ことばかりの
道が増えてゆく

僕であるために

抜けるように澄みわたる青い空
見上げたはずみに染みる

失った探しもの 諦めることだけは
止めることはない 手放すことはない
僕であるために

 

作詞 ASKA

夢でいてくれるでしょう(歌詞)

例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか
吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか

儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる
なぜに人はいつも

生まれ落ちた子犬のように 震える心を
重ね合っているからでしょう


何かひとつは 生きた証を残してみたい
この星の下 運命だとか 言われたとしても

氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると
時間が見えた気がする

触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの
ずっと 夢でいてくれるでしょう

磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい
季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい

そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い
涙溢れるでしょう

触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの
ずっと 夢でいてくれるでしょう

 

作詞 ASKA

石の風が吹く道(歌詞)

「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ
どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう

誰かがどこかで笑い飛ばしている
でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで

石の風が吹く道を カッコつけながら
掃除機のような音の吹雪浴びながら

目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ


伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く
安心と安全は 本当に正しいか

すすり泣いているように 電線が震えてる
昨日までの僕の心は あんなだったろう

ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ
僕の愛する人と 繋がった手を

光と水の展覧会 踊ってるようだ


石の風が吹く道を カッコつけながら
掃除機のような音の吹雪浴びながら

目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ

 

作詞 ASKA

風景が僕をためしている(歌詞)

「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」
「帰る道をきっと間違えてしまうから」
僕は言いつけを守った

鏡の前に立って右手を上げた
左手の逆さの国

同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ
同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが
心に強く生まれてしまうのに


いつしか広い道へ 出るようになった
角があれば好きに曲がるようになった
僕は選ぶようになった

ゆるりと見上げる登り坂がある
陽気な勇気ちからで

ここを越えたところに いつだった何かがある
たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける
心の街が見られるはずだから


風に追われた 風に押された
風景が僕をためしている

ここを越えたところに いつだって何かがある
たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける
心の街が見られるはずだから

 

作詞 ASKA

今がいちばんいい(歌詞)

どのように生きてようと 僕は 僕は

このように生きてるんだ 僕は 僕は

 

語らない 語れない言葉があった あった

譲らない 譲れない気持ちがあった あった

 

いつだって初めてはドキドキだった だった

喜びも悲しみも 涙があった あった

 

そしてそして いつにいつに

戻りたいかと訊いた

 

今がいちばんいい どんな時でも

そう答えようよ

 

だから今の自分に万歳

今日を生きてる自分に万歳

 

 

欲しいものを手にしたって いつも いつも

何かひとつ足りないって 思った 思った

 

気づかない 気づけない心があった あった

帰らない 帰れない昨日があった あった

 

あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい

差し出せば温かな 右手があると あると

 

僕の僕の 君の君の

声で歌を歌おう

 

今がいちばんいい どんな時でも

そう答えようよ

 

だから今の自分に万歳

今日を生きてる自分に万歳

 

 

もういない遠い人がついた

街の鐘の音がつづいている

朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように

ずっとずっとずっとつづきますように

 

今がいちばんいい どんな時でも

そう答えようよ

 

だから今の自分に万歳

今日を生きてる自分に万歳

 

作詞 ASKA