未来の人よ(歌詞)

「未来の人よ」

幼い頃 ふんわり重なった
ホットケーキにフォーク そしてナイフ入れた

夏の見える窓を見上げては
ジェットの音に耳を塞いだ

未来の人よ ずっと僕たちは
今日まで緑に 囲まれてるよ 

今 僕たちは愛に気づいてる
あなたの元へ 届いてるか

好きな人はここにいます
生まれた愛はそこに行きます

未来の人よ 古の人よ
どちらにロマンを感じればいい

誰とだって心を通わせる
全ての言葉 無駄に変えて

いつだって変わらない
この空はいつだって変わらない
だって僕は覚えている
あの時の空の色を

今 僕たちは愛に気付いてる
あなたのもとへ届いてるか

誰とだって心を通わせる
全ての言葉無駄に変えて

 

作詞 ASKA

 

虹の花

空を飛べないことは仕方がない
だから僕らには 飛行機がある

立ち向かっても儚く散ってしまう けれど心には剣がある
老人がこの地上で語る 若い頃の日々に頷こう

海の彼方に 虹の花が咲く島があるのは本当さ
コップですくった海の水に 命があるのは本当さ


浮かんだ雲のふるいにかけられて
下りてくるような 光の色で

僕らの見えない国境線 きわめて明るく引かれてる

天に送り返すような魂を僕らは皆持っている
駄目になっても笑うことを僕らは いつの日か知っている


君に見える 僕に見える素敵なことって
瞼閉じてみても見える きっと見える


海の彼方に 虹の花が咲く島があるのは本当さ
コップですくった海の水に 命があるのは本当さ 

 

作詞 ASKA

Fellows 隠しトラック(歌詞)

あの窓の向こうには 語らない

人生があった

 

いつの頃か僕は

その窓を 見守るようになっていた

 

まだ僕に家族があったときに

あなたはもうひとりだった

 

油絵のように 動かずに

ただあなたは ただ外を見てた

 

あなたのその目には

何が映っていたのか

ビビアン・ウェイの人

 

雨の街 LONDONは悲しい雨

切ない雨 メロディを包む雨

 

きっとあの窓のカーテンは

人知れずいつか閉ざされる

 

そんなあなたが一度だけ

笑顔を見せたことがある

 

二人の幼子があなたの元へ駆け寄って手をふった

あなたがはじめて

あなたが微笑んだ

 

今日 あの日のあなたを

ふと思い出した ふと思い出した

 

一度きりの笑顔を 一度きりの笑顔を

はるか昨日のこと

Fellows(歌詞)

今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった
胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない

どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって
僕の心の中 打ち続けた

投げ込まれて横たわる 自転車のようになって
僕は座り込んだ Fellows
話につき合うよ Fellows


どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない
最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある

ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ
欲しいものはいつでも 厄介なんだ

苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
僕は黙り込んだ Fellows
話を続けろ Fellows


しばらく僕は自分の顔を見ていない
みんなに写った僕を 今は認めよう

苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
僕は黙り込んだ Fellows
話を続けろ Fellows

夜明けまでに 方をつけよう Fellows
夜明けまでに 肩を抱こう Fellows

 

作詞 ASKA

僕であるために(歌詞)

いまここで 笑うことを
望まれても 無理なことさ

なぜそんなに 優しいのだろう
僕の胸は壊れたまま

抜けるように澄みわたる青い空
見上げたはずみに染みる

失った探しもの 諦めることだけは
止めることはない 手放すことはない
僕であるために


つぎはぎの 願いだけで
この心が 埋まってゆく

いついつまで苦しいのだろう
僕の夢は守れてるか

さようならはさようならが決めるのさ
歩みを許されるならば

悔しさ切なさが 昨日を汚してく
問いでも答えでもない ことばかりの
道が増えてゆく

僕であるために

抜けるように澄みわたる青い空
見上げたはずみに染みる

失った探しもの 諦めることだけは
止めることはない 手放すことはない
僕であるために

 

作詞 ASKA

夢でいてくれるでしょう(歌詞)

例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか
吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか

儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる
なぜに人はいつも

生まれ落ちた子犬のように 震える心を
重ね合っているからでしょう


何かひとつは 生きた証を残してみたい
この星の下 運命だとか 言われたとしても

氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると
時間が見えた気がする

触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの
ずっと 夢でいてくれるでしょう

磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい
季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい

そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い
涙溢れるでしょう

触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの
ずっと 夢でいてくれるでしょう

 

作詞 ASKA

石の風が吹く道(歌詞)

「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ
どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう

誰かがどこかで笑い飛ばしている
でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで

石の風が吹く道を カッコつけながら
掃除機のような音の吹雪浴びながら

目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ


伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く
安心と安全は 本当に正しいか

すすり泣いているように 電線が震えてる
昨日までの僕の心は あんなだったろう

ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ
僕の愛する人と 繋がった手を

光と水の展覧会 踊ってるようだ


石の風が吹く道を カッコつけながら
掃除機のような音の吹雪浴びながら

目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ

 

作詞 ASKA