2017-10-24から1日間の記事一覧

Fellows 隠しトラック(歌詞)

あの窓の向こうには 語らない 人生があった いつの頃か僕は その窓を 見守るようになっていた まだ僕に家族があったときに あなたはもうひとりだった 油絵のように 動かずに ただあなたは ただ外を見てた あなたのその目には 何が映っていたのか ビビアン・…

Fellows(歌詞)

今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって僕の心の中 打ち続けた 投げ込まれて横たわる 自転車のようになって僕は座り込んだ Fellows話につき合うよ Fellows どう…

僕であるために(歌詞)

いまここで 笑うことを望まれても 無理なことさ なぜそんなに 優しいのだろう僕の胸は壊れたまま 抜けるように澄みわたる青い空見上げたはずみに染みる 失った探しもの 諦めることだけは止めることはない 手放すことはない僕であるために つぎはぎの 願いだ…

夢でいてくれるでしょう(歌詞)

例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか 儚いもの 切ないものを 美しく見せたがるなぜに人はいつも 生まれ落ちた子犬のように 震える心を重ね合っているからでしょう 何かひとつは 生きた証を残してみたいこの星の…

石の風が吹く道(歌詞)

「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだどっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう 誰かがどこかで笑い飛ばしているでも僕は僕の精一杯で ダメになるまで 石の風が吹く道を カッコつけながら掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩…

風景が僕をためしている(歌詞)

「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」「帰る道をきっと間違えてしまうから」僕は言いつけを守った 鏡の前に立って右手を上げた左手の逆さの国 同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが心に強く生ま…

今がいちばんいい(歌詞)

どのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は 語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった そしてそして いつにいつ…

オレンジの海(歌詞)

ぼくらが生まれたあの頃は空き地だらけの遊び場所夕暮れに鳴り響く工場のサイレンの音合図に僕らは家に帰った 砂利道走って 温かいご飯まで空にはオレンジの海 生きてるっていうことは 模様がいっぱいスーツを壁に掛けながら 写真見てる 折り紙たたんで紙の…

誰がために鐘は鳴る(歌詞)

春には花が咲き 夏には実を結び切ない秋をくぐり抜け 冬を堪え忍ぶ 何かをなくすのは 悪いことじゃなくて本当の幸せに出会うためさ そう思えばいい 解り合えなくて過ぎていく人 見知らない顔で ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めとああ手を離れた夢にも 呼…

君と春が来る(歌詞)

僕の四角い部屋に 君と春が来る腕時計の針が じれったい 唇を重ねたら 夜と朝が来る心の中がすっと 潤う こんなに君のこと 好きになってしまった一日何度も君を 思ってる 僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい君を驚かせたい 湖の白鳥が広げた羽のように僕…

Loneliness(歌詞)

今僕が住むこの部屋は やけに光ばかり差し込んでさっきから隠れたい心が おもて裏繰り返してる I don't know. I don't know. I don't know.何を聞かれても You don't know. You don't know. You don't know.こう答えるさ だいたいどこかロンリネス ひどいわ…

London-38 east end road(歌詞)

煉瓦色の街が恋しくなる霧雨はあれほど優しかった 並ぶ電車を乗り継いで 街へ繰り出した 今もまだあるだろうか 緑のドア庭先で餌をあげた小鳥やリス 遥か昨日のこと 襟を立てて胸を握りしめて目的もなく顔を上げて歩いた 何を求めていたのだろう 外国人とし…

Black & White(歌詞)

oh black and white さ 隣に並んではoh black and white さ 歪んだ音で 世の中は 実に興味深い色んな人が ひしめき合って 誰もみんな 自分が正しいそれぞれの道を 今日も歩いてる すべてはすべては 調和なんだよ違うキーならば 合うはずがない 僕の話にも涙…

塗りつぶして行け!(歌詞)

北の大地の冬空に伸びる オーロラのように心を彩れ 願いを夢を走れ 涙が愛を痛みが意味を 教えてくれるおかしいほどに 世界が単純に見える 映し出せ 光を超えろ陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落としていけ 塗りつぶして行け コンクリートの隙間に 生えた花に…