石の風が吹く道(歌詞)

「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ
どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう

誰かがどこかで笑い飛ばしている
でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで

石の風が吹く道を カッコつけながら
掃除機のような音の吹雪浴びながら

目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ


伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く
安心と安全は 本当に正しいか

すすり泣いているように 電線が震えてる
昨日までの僕の心は あんなだったろう

ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ
僕の愛する人と 繋がった手を

光と水の展覧会 踊ってるようだ


石の風が吹く道を カッコつけながら
掃除機のような音の吹雪浴びながら

目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ

 

作詞 ASKA