I feel so good
「I feel so good」
作詞 ASKA
どうしていつもいつにも
あなたは強くいれるの?
そんなふうに僕を見てたんだね
ただ上手くなった
つぎはぎだらけで歩く事に
これかも僕は ビルの上を飛ぶように
I feel so good
気付けばこうなっていたとか
知らず知らずにここにいたとか
許される場面だけの言葉
僕はたたんでしまってきたけれど
僕の隣の君を見ていると
そういうことなんだって思う
あの日笑ったけど
ほんとはそうだと感じていた
君が僕を守るって
どこまでも守るって
人はみな寂しいだとか
人はみな切ないだとか
流した涙の数だけ強くなれると
誰も言うけれど
君がくれた笑顔の数だけ
僕の幸せも増えていく
もうすぐ夏がおわるころだね
秋の足音が近づいてくる
そんなフレーズが今じゃ使えない
世に連れ歌えない
人はみな寂しいだとか
人はみな切ないだとか
流した涙の数だけ
強くなれると誰も言うけれど
ずっとずっと君のそばで
ずっとずっと君のそばで
ずっとずっと僕の側で
ずっとずっと僕の側で
君がくれた笑顔の数だけ
僕の幸せも増えて行く
ASKAの世界観がつまった何処までも心地よいメロディー
僕のもっともお気に入りの曲の1つになりました
虹の花
空を飛べないことは仕方がない
だから僕らには 飛行機がある
立ち向かっても儚く散ってしまう けれど心には剣がある
老人がこの地上で語る 若い頃の日々に頷こう
海の彼方に 虹の花が咲く島があるのは本当さ
コップですくった海の水に 命があるのは本当さ
浮かんだ雲のふるいにかけられて
下りてくるような 光の色で
僕らの見えない国境線 きわめて明るく引かれてる
天に送り返すような魂を僕らは皆持っている
駄目になっても笑うことを僕らは いつの日か知っている
君に見える 僕に見える素敵なことって
瞼閉じてみても見える きっと見える
海の彼方に 虹の花が咲く島があるのは本当さ
コップですくった海の水に 命があるのは本当さ
作詞 ASKA
Fellows 隠しトラック(歌詞)
あの窓の向こうには 語らない
人生があった
いつの頃か僕は
その窓を 見守るようになっていた
まだ僕に家族があったときに
あなたはもうひとりだった
油絵のように 動かずに
ただあなたは ただ外を見てた
あなたのその目には
何が映っていたのか
ビビアン・ウェイの人
雨の街 LONDONは悲しい雨
切ない雨 メロディを包む雨
きっとあの窓のカーテンは
人知れずいつか閉ざされる
そんなあなたが一度だけ
笑顔を見せたことがある
二人の幼子があなたの元へ駆け寄って手をふった
あなたがはじめて
あなたが微笑んだ
今日 あの日のあなたを
ふと思い出した ふと思い出した
一度きりの笑顔を 一度きりの笑顔を
はるか昨日のこと
Fellows(歌詞)
今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった
胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない
どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって
僕の心の中 打ち続けた
投げ込まれて横たわる 自転車のようになって
僕は座り込んだ Fellows
話につき合うよ Fellows
どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない
最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある
ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ
欲しいものはいつでも 厄介なんだ
苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
僕は黙り込んだ Fellows
話を続けろ Fellows
しばらく僕は自分の顔を見ていない
みんなに写った僕を 今は認めよう
苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる
僕は黙り込んだ Fellows
話を続けろ Fellows
夜明けまでに 方をつけよう Fellows
夜明けまでに 肩を抱こう Fellows
作詞 ASKA
僕であるために(歌詞)
いまここで 笑うことを
望まれても 無理なことさ
なぜそんなに 優しいのだろう
僕の胸は壊れたまま
抜けるように澄みわたる青い空
見上げたはずみに染みる
失った探しもの 諦めることだけは
止めることはない 手放すことはない
僕であるために
つぎはぎの 願いだけで
この心が 埋まってゆく
いついつまで苦しいのだろう
僕の夢は守れてるか
さようならはさようならが決めるのさ
歩みを許されるならば
悔しさ切なさが 昨日を汚してく
問いでも答えでもない ことばかりの
道が増えてゆく
僕であるために
抜けるように澄みわたる青い空
見上げたはずみに染みる
失った探しもの 諦めることだけは
止めることはない 手放すことはない
僕であるために
作詞 ASKA